江戸甲冑紹介 加藤一冑作 兜
ありがとうございます、販売員の小川です。
5月商戦もいよいよ本格化してくる時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は元気です。ありがとうございます。
本当に画像が違うだけで、言ってることは同じといういつものパターンになっておりますw
前に書きましたが、江戸甲冑と京甲冑というのは「材質」「製法」の違いです。
どちらが良いとか悪いではございません。ややこしくなるので、ここではそれは触れません。
今回は、「え?これも江戸甲冑なんだ?」と思うような兜をご紹介します。
まず、江戸甲冑といいますと「飾り金具が少なくて見た目が落ち着いている」と思うとおもいます。
それは間違いでは無いのですが、絶対に正しいというわけではございません。
これは、「国宝の竹雀之兜」をもとに作者のデザインを加えた物です。
作者は、加藤 一冑です。
吹返(ふきかえし)の部分に飾り金具が装着されております。
割と華やかめですね。 鍬形も立派です。
続きましてこちら ↓ 舞台もいいでしょ?
そして、こちらは割と落ち着き目ですが…
後ろ側を見ると、以外と華やかです。
金箔押しです ↓
これも綺麗でいいと思うんです。毎年の定番です。
「え?これも江戸甲冑なんだ?」と思うポイントとしまして、
・飾り金具が装着されていて、なかなか見応えのある兜
・板状のところが黒ではなく「金箔押し」の仕立になっている兜
という2点が、通常の江戸甲冑とはちょこっと違く見えるポイントです。
サービスしますんで、まだ購入されてないお客様は、是非、お越しください!
長谷川商店 担当/小川 貴之
〒111-0052
東京都台東区柳橋2-7-3
TEL:03-3851-0151 メール:info@21hasegawa.jp
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