飾り方の例…③
ありがとうございます、販売員の小川です。
3回に分かれてますけど、言ってることは同じようなことなんです。
自覚してます。
今回は10号とか1/3とかのサイズの兜も、櫃をなくすとコンパクトに飾れます。
小さな奉納鎧と同じ寸法で飾れるよ!っていうご紹介でございます。
飾り台は、幅:37.5㎝ × 奥行:35㎝です。
江戸甲冑です。加藤 鞆美作の紺裾濃縅(こんすそごおどし)の兜です。
これも、前回もお話しましたが、白い台でも全然問題ないんです。
屏風は、光沢がある金屏風にしますと紺の裾濃が反射して見えます。
せっかくですからね。見えるなら見えたほうが良いかと思いまして…
奉納鎧です。
屏風の高さのこともありますので、鎧は小さめのサイズにしております。
脇飾りや前飾りはオプションです。要・不要から選べます。
ほかのもありますのでね。
こちらも背中側が反射して見えます。
↓ 黒い飾り台のサイズは白いのと同じです(幅37.5㎝ × 奥行35㎝)。
黒い飾り台にすると、重厚感が出ます。
鎧には弓・太刀を飾ってみました。
コンパクトですが「軽く見られない」飾り方です。
兜のサイズをそこまで小さくしないことで存在感を出し、
それでいてしまうサイズはコンパクトにするという作戦です。
飾り方は色々カスタマイズできますので、是非一度お越しください!
長谷川商店 担当/小川 貴之
〒111-0052
東京都台東区柳橋2-7-3
TEL:03-3851-0151 FAX:03-3851-0153
0コメント