津田蓬生作 本着せ 描き目
こんにちわ、販売員の小川です。
こういうブログって、インスタのようにハッシュタグ付けたほうがいいんですかね?
今回からやろうかな… は!書くようなことではないですね、申し訳ございません。
さて、今回は「津田蓬生」の芥子サイズのお人形です。
着付けが、「本着せ(ほんぎせ)」と呼んでいる方法でして、一枚続きで人形サイズの着物を仕立てて着せております。
え?他のは違うの?と、思うじゃないですか。そうなんです、違うんです。
伝統的な作り方は、上の部分と下の部分を別で作って合わせていくんです。
どちらが凄いかというと、どちらも凄いんです。
本着せの凄いところは、ごわつかずにバランス良く着付けをするところです。
他にもあると思うんですが、一番わかり易いポイントです。しかも、芥子のサイズでやってのけたところに、津田さんの凄さがあるんです。
サイズの大きいお人形で、本着せで製作されている人形師はいるんですが、小さいサイズは難しいそうで作ってないんですね。なので、初めて津田さんのお人形を拝見したときは、信じられませんでした。
と、前置きが長くなりましたね。申し訳ございません。
飾り台の幅は、60cmです。
折角なので、お顔は描き目の頭にしております。
目力があって、キリリとしております。
着物の柄と色味が、可愛らしく春らしい雰囲気です。
飾り台は、濃い茶色で木目調のセパレート台です(親王台とセット)。
濃い色で色違いのお人形もあります。
是非ご覧ください。
小川
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