雄山特集① 雄山の特徴
ありがとうございます、販売員の小川です。
数回にわたり、雄山を特集していこうかな?と思っております。
インスタの動画と同じです。ただただ、組み合わせを紹介していきます。
大体の方は「雄山」と聞くと、息子と仲の悪い気難しい美食家を思い浮かべると思いますが、お節句業界の雄山さんは、気さくで朗らかな方です。
勿論、息子さんたちとも仲が良くて一緒に仕事をしてらっしゃいます。
とても先を見ているというか、「創造」という点では他に類を見ない工房です。
ここ数年の「白っぽい雰囲気」がブームだった時に、「漆黒シリーズ」を生み出してみたり、
「アルマドラ」のようなアンティーク調のシリーズを創作してみたりと、今の流行の先を見越して色々提案していくのが「鈴甲子 雄山」です。
勿論、白っぽい「天賦の兜シリーズ」も製作されています。
創作兜や国宝模写、名将シリーズなどを製作されてまして、「模写」にかけては業界随一です。本物に非常に忠実なスケールで製作されています。
奈良 春日大社所蔵の竹虎雀金物の大鎧の模写については有名です。
それでいて現代風の甲冑については「意図する雰囲気」を上手に表現できておりまして、
そこはやっぱり基本がしっかりできているからこその職人業ですね。
そして、ここまで色んなテーマを設けて製作している工房はないですね。
と、雄山賛美が続いておりますが、融資を受けているわけでもなければ弱みを握られているわけでもございません。
今回は文字だけで終わりにします。
②から画像を入れていきますが、兜の細かな紹介はいたしません。
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